縫製仕様・加工・検品・納品形態まで。
現場で困らない形に整えます。

ご指定の仕様通りに仕上げることはもちろん、現場での施工性や耐久性を考慮した“プラスアルファ”の品質基準を設けています。

縫製仕様(Drapery)

ヒダ倍率と仕上がり

以下の標準仕様に加え、ご指定の倍率・仕様に対応可能です。

  • 2倍ヒダ(3つ山): 高級感のあるドレープ。ホテルや応接室に推奨。
  • 1.5倍ヒダ(2つ山): すっきりとした印象。一般的な住宅や施設に。
  • フラット: ヒダをとらない仕様。柄を見せたい場合やモダンな空間に。
  • ギャザー: 上部をギャザーテープで絞る仕様。女性的な空間やカントリー調に。

※フックはアジャスターフック(A/B選択可)が標準です。金属フックも指定可能です。

特殊加工(Processing)

形態安定加工

熱処理により美しいプリーツを維持します。洗濯しても型崩れしにくいため、メンテナンス頻度の高い施設や、美観を重視するホテル客室に推奨されます。

※素材(天然繊維など)やサイズ(高さ制限)によっては加工できない場合があります。

裏地付き・特殊縫製

遮光裏地、遮熱裏地の取り付け(袋縫い・一体縫い)に対応。
また、バランス(上飾り)、ボトムフリル、トリム付きなど、装飾性の高い縫製も実績多数です。

ローマンシェード・メカ物

メカとの整合・最終検品

プレーンシェード、シャープシェード、バルーンシェードなど、各種スタイルに対応。
トーソー、タチカワブラインド、ニチベイなど主要メーカーのメカに対応しています。

  • 幕体のみ製作: 現場の既存メカの張り替え用(要:詳細サイズ・テープ位置)。
  • メカセット納品: メカへのセッティングを行い、昇降テストを実施した上で出荷。現場での取り付け時間を大幅に短縮します。

検品・セッティング・梱包

現場の手戻りをゼロにするために

縫製品質と同じくらい、「現場到着時の状態」を重要視しています。

1. 最終検品

サイズ確認はもちろん、傷・汚れ、縫い目の飛び、フックの個数などをダブルチェック体制で確認します。

2. セッティング

ヒダを整え、フックを所定の位置にセット。現場で「袋から出して掛けるだけ」の状態にします。

3. 梱包・表示

部屋番号や階数ごとに梱包を分け、外装に明記。「どこの窓の分か分からない」という混乱を防ぎます。